もっと知りたい!くらしのお金 バックナンバー 佐藤益弘先生の人生最大のコスト・・・住宅ローンを知ろう!

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第2回 「住宅ローンを組む前に…気になる住宅価格の目安を知ろう!」

「購入するのと、賃貸のままでいるのはどちらがいいですか(トクですか)?」


私たちFPが住宅購入に関するご相談をお受けする中でもよく聞かれる質問です。


住宅購入される場合も、賃貸で住み続ける場合も、「どこに住むか?」「いつから住むか?」などご相談者やご家族のライフプランによってこの質問の答えは変わってしまうのです。ですから、前回お伝えしたとおり、「ライフプラン(人生設計)がしっかりできているか?」が大切なのです。


ただ、それでは相談に来た方も困ってしまうでしょう。ですから、現時点での「住まうコスト」(≒住宅価格)は目安として知っておく必要があります。現在の住宅価格とその推移を知ることはとても重要です。


これから平均的な住宅価格をお伝えしますが、住宅購入は購入物件の立地により価格が大きく異なります。ですから、これから指し示すデータは首都圏・東京を基準に統一させていただきます。


住宅を購入する場合

(1)新築戸建ての場合(アットホーム調べ)


2004年2月現在の平均価格は3,518万円。前年同月比より6%下落し、11ヶ月連続のマイナスとなり、過去最低となっています。ちなみに、成約数は前年同月比33.2%増の2,207件で調査開始(2002年4月)以降の過去最高を記録しており、住宅購入の旺盛さを物語っています。


新規戸建ての平均住宅価格:2003年2月の平均価格は3,741万円。その後、下落が続き、2004年2月現在の平均価格は3,518万円

(2)新築マンションの場合(東京カンテイ調べ)


2003年の平均価格は3,921万円。前年比より1.2%上昇、1997年以来6年ぶりに上昇しました。反対に平均専有面積は70.50m2(同94.7%)と5年ぶりに縮小しました。また、東京一極集中の影響が明確に表われており、東京の供給戸数は53,372戸(前年比108.6%)と過去最高となっています。「都市型コンパクトマンション」「投資用ワンルームマンション」の供給がともに、戸数規模200戸以上の「大規模物件」のシェアが26.7%となり、新築マンションの"大規模物件化"を表わす結果となりました。


(3)中古戸建て(アットホーム調べ)


2004年2月現在の平均価格は、2,602万円で、前年同月比より8.2%下落、9ヶ月連続のマイナスとなり、過去最低(調査開始は同上)となっています。成約率は地域により差が生じているようです。


中古戸建ての平均住宅価格:2004年2月の平均価格は2,602万円(前年同月比8.2%下落)

(4)中古マンション(アットホーム調べ)


2004年2月現在の平均価格は、1m2あたり31.74万円で、前年同月比2.2%上昇。1戸あたりでは1,914万円で、同1.2%上昇し、ともに3ヶ月ぶりにプラスとなりました。価格帯別に見ると、2,000万円〜3,000万円台の成約の伸びが目立っています。


中古マンション一戸の平均住宅価格:2004年2月の平均価格は1,914万円(前年同月比1.2%上昇)

住宅を借りる場合(アットホーム調べ)

2004年2月現在の平均賃料(マンション)は、1m2あたり2,530円で、前年同月比0.8%上昇しています。1戸あたりでは9.32万円と同2.8%下落しています。マンションの平均成約面積は同15ヶ月連続で縮小、成約物件の小型化が続いているのがわかります。


目安として、国土交通省が定める都市居住型誘導居住水準(面積)を参考に世帯人員別に見た賃料水準を算出しました。


<世帯人員別賃料水準>
世帯人員 住戸専用面積(壁芯) 推定賃料
1人 37m2 93,610円
1人(中高齢単身) 43m2 108,790円
2人 55m2 139,150円
3人 75m2 189,750円
4人 91m2 230,230円
データ参照 (株)東京カンテイ「マンションデータ白書2003」
アットホーム(株) HP「数字で見る不動産情報」

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