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今月のテーマ『食事の基本〜子どもの食事〜』

平成19年文部科学省学校保健統計によると、いわゆる標準的な体重の子どもが減り、「肥満」や「やせ」の子どもが増加傾向にあるとのこと。
幼少期の食習慣は、大人になってからの食生活の土台となります。
未来の生活習慣病予備軍とならないように、健康的な食生活を送れるような環境を整えてきましょう。
今回は、子どもの食事についてのお話です。

1. 子どもにとって必要なエネルギー量を知る

食べ物から摂る「摂取エネルギー」と、生命の維持や運動で利用される「消費エネルギー」のバランスが大切です。  成長には個人差がありますので、母子手帳に記載されている身体発育曲線やカウプ指数(乳幼児期)、ローレル指数(学童期)を参考にするとよいでしょう。
まずはじめに、子どもの摂取エネルギー量を確認してみましょう。
子どもにとってどのくらいのエネルギー量(カロリー)が必要なのでしょうか?

※年齢に応じた平均的な体格(身長と体重)が基準となりますので、個人差があります。

<エネルギーの食事摂取基準:推定エネルギー量(kcal/日)> 【日本人の食事摂取基準抜粋】

性別 男性 女性
身体活動レベル T U V T U V
0〜5(ヵ月)   550     500  
6〜8(ヵ月)   650     600  
9〜11(ヵ月)   700     650  
1〜2(歳)   1,000     900  
3〜5(歳)   1,300     1,250  
6〜7(歳) 1,350 1,550 1,700 1,250 1,450 1,650
8〜9(歳) 1,600 1,800 2,050 1,500 1,700 1,900
10〜11(歳) 1,950 2,250 2,500 1,750 2,000 2,250
12〜14(歳) 2,200 2,500 2,750 2,000 2,250 2,550
15〜17(歳) 2,450 2,750 3,100 2,000 2,250 2,500
活動レベル T(低い) 生活の大部分が座位で静的な活動が中心の場合
U(ふつう) 座位中心の仕事だが職場内での移動や立位での作業接客等、あるいは通勤、買い物、家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
V(高い) 移動や立位の多い仕事への従事者、あるいはスポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合

幼児期までは、大人のおよそ半分のエネルギー量の摂取が目安になります。
 小学生になると除々に食事量が増加し、低中学年では大人の女性程度、高学年ともなれば大人の男性程度の食事量を摂ることが必要になります。
 食事量は個人差が大きいので、成長や運動量に合わせた食事量と質にすることがポイントです。

2. 毎食の食事に必要な食品を知る

次は、食事の基本となる食品のバランスについてお話します。
 理想的な栄養バランスの整った食事にする為には、「主食+主菜+副菜」の3品以上が揃っていることが基本です。
 毎食「主食+主菜+副菜」を揃えた食事にすると、必要な栄養を摂ることができます。
 もし品数が不足した場合は、おやつや次の食事で補いましょう。

3. おやつについて

おやつを食べる場合、乳幼児期には1日の摂取カロリーの10〜15%が目安になります。
 食事で摂れない栄養分を補えるような食品を利用するのがベストです。
 栄養素やカロリー、添加物なども考慮し、安全で栄養価の高いおやつを摂るとよいですね。

<管理栄養士のお勧めおやつ>

  • ○フルーツ白玉(季節のフルーツを入れて色彩豊かに、白玉団子を作るときに豆腐を入れると軟らかく出来ます)
  • ○野菜パンケーキ (市販のホットケーキ粉に水の変わりに野菜ジュースを入れたり、野菜を細かく刻んで混ぜて焼きます)
  • ○ブルーベリースムージー(ブルーベリーと牛乳、ヨーグルトを加えミキサーにかけます、お好みで砂糖やはちみつを加えても)

今回は食事の基本とおやつについてお話しました。
毎日の積み重ねが、子どもの健康づくりに役立ちます。
この機会に子どものご家庭での食事を見直してみましょう。

(より詳しいアドバイスが欲しい方は、コープ共済健康ダイヤルの栄養相談をご利用ください。)

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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