知っておきたい!健康と医療!

詳細はこちら 資料請求・ご加入に関するお問い合わせ 0120-497-775

今月のテーマ『子どもの肥満対策』

近年、子どもの肥満が問題視されています。

子どもの肥満は大人になっても解消しにくく、生活習慣病の引き金となります。

その原因として、外食の機会が増えたり、加工品の摂取が増えたことが指摘されています。

身長と体重のバランスを測る成長曲線の範囲内において、成長の経過が曲線をたどっていればよいのですが、曲線をたどらず急に体重が増えたり減ったりする場合は何かしらの原因が考えられます。その理由を見極めて、成長を妨げることなく体重のコントロールをしていきましょう。

今回は子どもの肥満対策についてご紹介いたします。

子どもが肥満だと感じたら…

カウプ指数(乳児期)やローレル指数(学童期)を計算してみましょう。あくまでも数値は目安となります。

カウプ指数=(体重(g)/身長(cm)2 )×10

発育状態 カウプ指数
やせすぎ 13未満
やせぎみ 13以上〜15未満
標準 15以上〜19未満
太りぎみ 19以上〜22未満
太りすぎ 22以上

ローレル指数=(体重(kg)/身長(cm)3 )×107

発育状態 ローレル指数
やせすぎ 100以下
やせぎみ 101〜115
標準 116〜144
太りぎみ 145〜159
太りすぎ 160以上

子どものダイエットの基本

成長期であることを考慮し、摂取エネルギーは減らし過ぎず、消費カロリーを多くすることで体脂肪を減少させることを目指します。食事量を減らすと、活動に必要なエネルギーが不足するばかりでなく、健やかな成長を妨げる可能性があります。

以下に、肥満解消のポイントをお伝えいたします。

肥満解消のポイント

運動量を増やそう

体を動かす遊びを積極的に取り入れることで、運動による消費エネルギーを増加させることが大切です。運動量の多い習い事を始めたり、週末には積極的に外出して体を動かす機会を与えましょう。また、お手伝いなどで生活の中でこまめに動くように、働きかけるのもいいですね。

食事の見直しを

1 規則正しい時間に食事をとる

決めた時間に食事をとりましょう。そうすることでだらだら食いを防ぐことができます。食事時間を中心に、生活リズムを整えましょう。

また、子どもの判断でおやつや食事を選ぶのは好ましくありません。本人に食事管理の重要性を伝え、家族で協力することが大切です。

2 野菜を意識してとる

1日の目安量は、学童期低学年240g 中学年290g 高学年300gです。毎食80gから100gを目安に、とるようにしましょう。野菜をしっかり食べることで、食事量を抑えることができます。

おやつや飲み物の種類を変えよう

体重が多い子は、脂肪分や糖分の多い高カロリーのお菓子(チョコレートやスナックなど)を多くとる傾向があります。お菓子は控え、乳製品や果物など、栄養を補えるものを考えて与えましょう。学童期以降で、1回の食事量がしっかりとれていれば、3食で栄養が補えます。その場合は、必ずしもおやつを与えなくてもよいでしょう。

果汁や清涼飲料水を飲む習慣がある場合は、お茶や水に変えます。また、牛乳も必要な食品ですが、1日300ml程度までに。牛乳は、脂肪分が多く含まれ、意外に高カロリーなのです。成長期に必要なカルシウムが多く含まれますが、水代わりに大量に飲むことは控えましょう。

いかがでしたか。

早寝早起きを心がけ生活リズムを整えることが基本です。

まずは、生活の中から、運動量を増やすことを目指して始めていきましょう。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

このページの先頭にもどる

保障内容、変更、共済金請求などのお問い合わせ

CO・OP共済「ご意見・ご要望」の窓口

ご加入手続きのながれ

加入者インタビュー