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今月のテーマ『味わう力・噛む力を育てる食育』

子どもの食べる力をはぐくむためには、離乳食が始まった乳児期のころから様々な味を経験し、味覚や食感の情報を増やすことが必要です。
日々の積み重ねが、将来の味覚を作ると思えば、毎日の食卓の見方が変わります。生活環境を整えることは、親の大切な役目の1つです。
今回は、味わう力・噛む力を育てる食育についてご紹介いたします。

味わう力を育てる

食べたものを美味しいかどうかを判断するのは、今までの食経験の積み重ねであるといわれています。
5つの基本味(甘味・うま味・塩味・酸味・苦味)に辛味が加わり、味に広がりが生まれます。人間には本能的に好む、甘味・うま味・塩味があります。この3つの味は、母乳やミルクに含まれ、他の味覚より先に発達します。離乳食、幼児食と成長に合わせた食事の積み重ねによって、酸味や苦味が形成されるのです。
味覚に加えて、香りを感じる嗅覚、固さや粘りなどの食感や、温かさなどを感じる触覚、色や形などを見る視覚、咀嚼する音を感じる聴覚が加えられ、食に対する風味を感じることができるのです。
味覚の形成は、離乳期から幼児期が一番重要な時期です。
子どもが美味しいと思えるような食事作りだけではなく、家族で食卓を囲むなど、環境づくりも味覚の形成には大切です。

噛む力を育てる

よく噛んで食べることは、栄養素の吸収を助け、虫歯予防、歯列不正の予防に関係が深いことがわかっています。
噛む力を発達させるためには、離乳食の段階で調理形態を変えて適切に勧めることが大切です。食品や料理によって咀嚼回数が異なるため、回数の多い食べ物を普段の食事に取り入れましょう。
また、食事中の水分補給の方法によっては、咀嚼回数が減るので要注意です。

成長期に必要な味わう力・噛む力を育てる食育についてご紹介しました。
保護者は栄養バランスの整った食事を用意することも大切ですが、それと同時に日々の味覚の領域を広げる手助けをすることが大切です。
このように、食経験の積み重ねが、将来の味覚を左右するのかもしれません。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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