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今月のテーマ『ライフステージで変わる身体と食』

人は年齢を重ねるごとに身体が変化します。
そのため、ライフステージに合わせた、食事をはじめとする体調管理が大切になります。
今回は、ライフステージで変わる身体と食についてご紹介いたします。

乳幼児期

母乳、離乳食、幼児食を通じて、味覚が培われる大切な時期です。
赤ちゃんは生後3ヶ月で体重は倍に、1年で3倍の重さにも増え、成長が目覚しく感じられます。好き嫌いや食事の進みが悪いことも一時的に見受けられますが、気持ちをゆったりと持ち食環境を中心に見直してみると良いでしょう。

学童期

成長とともに体格が大きくなり、運動や遊びなどの活動量が増えます。
また、骨のカルシウム吸収率のピークは11歳前後と言われており、身体の基礎を作る大切な時期です。乳製品をはじめとする、大豆製品や小魚を毎日積極的に摂るように心がけましょう。
3食の食事量を十分に、主食・主菜・副菜をそろえます。
間食は、スナック菓子や砂糖を使った菓子はほどほどにして、食事を補う補食という意味で栄養補給ができるものを適量摂りましょう。

思春期

思春期に入ると、身長の伸びが落ち着き始め骨格が整い内臓の機能も大人に近づいてくる時期です。筋肉の量が増える時期なので、握力や背筋力、跳躍力が学童期以上に充実してきます。この時期の身体発育には個人差があるため、体格の差が著しくなりますが、活動量や成長に合わせて食事を調整しましょう。
また、保護者から自立し、食事を選ぶことも多くなります。外食やコンビニ食の選び方について正しい知識をもって選ぶことができるように、家庭で教育していきましょう。

成人期

身体が成熟し、社会的には働くことで経済的に自立したり、家庭を持って育児をしたりするなど、体力や気力が充実する活動的な時期です。
夜遅い夕食の摂取や暴飲暴食は、働く現代人の課題のひとつです。
食事内容のアンバランスや不規則な生活習慣は、病気につながります。
大きな病気を引き起こす前に、早期に食事や運動などを見直して生活習慣を改善し、定期的な健康診断によって身体の状態を把握しながら、健康管理をしていきましょう。

妊娠・授乳期

妊娠を望む女性は、妊娠前から妊娠初期にかけての葉酸摂取が勧められています。神経管閉鎖障害(二分脊椎や無脳症などの先天異常)のリスクを減らすためです。葉酸は青菜に多く含まれているビタミンB群のひとつで、食品から摂るように心がけるとともに、サプリメントを利用することも勧められています。
つわり症状がある場合は、水分を十分に補給した上で、食事を小分けにするなど、食べやすさを重視した食品選択をしていきましょう。
また、妊娠中のビタミンAの過剰摂取、水銀の多く含まれる魚の摂取頻度に関しても配慮が必要です。
胎児の成長とともに、妊娠後期の貧血対策や、妊娠高血圧、妊娠糖尿病などの予防のためにより一層食事の内容を意識して摂ることが大切です。

更年期

更年期は、閉経の前後10年にあたる50歳前後のことを指します。この時期はホルモンバランスの乱れにより心身の不調症状が見られ、その症状を更年期障害と呼んでいます。
そのときの身体は、骨密度が下がり筋力が低下しやすくなります。予防のためには筋力運動を取り入れ、筋肉を維持することがポイントです。ホルモンバランスの関係でコレステロールが上昇しやすい年代でもあります。肉や乳製品など動物性脂肪の摂り過ぎに注意し、植物性たんぱく質の大豆製品や食物繊維が多い野菜を積極的に摂ることをお勧めいたします。

高齢期

年齢を重ねるにつれ食事量の低下や運動不足が見られるようになり、体調の悪化だけでなく身体の機能が低下し、病気にも罹りやすくなる時期です。この年代の方は、たんぱく質の摂取量が少ないと言われていますので、身体の状態に合わせて毎食の食事でたんぱく質を多く含むおかずを摂ること、定期的な運動をすることで筋力を維持することが大切です。

今回は、ライフステージにおける身体と食についてご紹介いたしました。
健康寿命を延ばすためには、健康な体を維持するための食習慣をはじめとした生活リズムを整えることが必要です。そして、健康な身体作りには、土台となる幼児期からの食育を含めた食事が大切となります。年齢を重ねても、充実した毎日を送ることができるように、各世代で起こりやすい症状の予防を今から始めてみませんか?

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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