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今月のテーマ『幼児食の進め方』

幼児食とは、離乳食が完了した1歳半から小学校に上がる前の未就学児の食事を指します。
幼児期は、身体や内臓も小さく消化能力は未熟ですが、成長期であり多くのエネルギーや栄養素を必要としています。
忙しく簡単なものになりやすい毎日の食事について、一緒に考えてみたいと思います。

1.幼児食で大切にしたいこと

幼児期は、離乳期と比較して消化力が上がり、食べることができる食材が多くなります。
この時期に、様々な食材に触れ、味や食感、香りを経験させる機会を増やしましょう。
また、食事に対する関心を高めるために、一緒に買い物に行って食材を選んだり、ベランダのプランターで野菜を育てるなど、食材そのものに注目しやすい環境づくりをするとよいでしょう。
そして、食事の前にはしっかり遊んで体を動かし、お腹が空いてから食事をするサイクルを大切にすると、生活リズムが整い心も身体も安定します。

2.幼児食の進め方

毎日の食事の積み重ねが、食経験となり、身体を作ります。
幼児期は成長発達上、自己主張がみられるようになり、食事に対する悩みが多い時期となります。
幼児食の進め方のポイントについてご紹介いたします。

(1)マナー

運動機能が発達し、箸が使えるようになり、家族の一員として食卓を囲むことができるようになります。
家庭での毎日の食習慣は、将来の味覚や食に対する考え方に影響し、将来の健康管理につながります。
また、食卓を囲んで同じ食事をすることで、大人の真似をしながら茶碗の持ち方などのマナーを習得し、大人の食べ物と子どもの食べ物を区別するなど、家庭の食卓から様々なことを学びます。
1日1回でもタイミングを合わせて、家族での食事を楽しみましょう。

(2)好き嫌い、偏食

これらは子どもの大半が経験することであり、自然と克服していくことが多いものです。
ゆったりとしたペースで見守ることが大切です。
大人がおいしそうに食べていると、興味を持ち食べることができる場合もあります。
幼児期は歯が生え揃い、固い食材を食べられるようになります。歯ごたえのある食材を使い、大きめに食材を切りそろえるようにしていきましょう。

(3)食事量、ムラ食い

幼児は胃の容量が小さく、3食の食事だけではエネルギーが十分にとりきれないので、その不足分を補うために、1日1〜2回の間食を加えます。
間食1回の量は、1〜2歳児で総エネルギー量の10〜15%程度の約100〜150kcal、3歳児で15%程度の約200 kcalが目安です。おやつを食べても3度の食事を十分に食べることができるように、おやつの量を調整しましょう。
食事量は、1日の運動量に左右されるだけではなく、気分や季節などにも影響を受けます。
1週間単位で、食事がとれているか観察しておくと安心です。

今回は、幼児食の進め方についてご紹介いたしました。
幼児期は、体も心も大きく成長する時期ですが、個人差も多くみられます。
様子をよくみながら、お子様のペースに合わせた成長を見守っていきましょう。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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