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今月のテーマ『日本の行事食の意味』

1年間の中でも、クリスマス、大晦日、お正月と行事が多い年の瀬が近づいてきました。
家族の健康や幸せを祈る意味を持つ行事食。
今回は1年を通した日本の主な行事食とその意味についてご紹介いたします。

1月〔正月のおせち〕

おせちは「御節」と書き、節句の事を指します。年の初めを祝うもの。味付けを濃い目にし、保存期間が長く保たれるように作られます。
黒豆はまめまめしく元気で働けるように、田作りは1年の健康と五穀豊穣を祈ります。数の子は子孫繁栄を、きんとんは生活を豊かにすることを祈ります。

〔七草〕

1月7日に七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を粥に入れて食べると万病を払うと言い伝えられてきました。また、お正月の飲食で疲れた胃腸を休める意味があると言われています。

2月〔節分〕

もともとは季節の変わり目の年4回(立春、立夏、立秋、立冬)のことを意味していました。年齢の数にひとつ多い数を食べて、次の年も健康に暮らせることを祈ります。豆巻きや、恵方の方位を向いて巻き寿司を食べる慣わしが開催されています。

3月〔ひなまつり〕

菱餅や白酒を供えて女の子の成長を祝うお祭りです。3月の最初の巳の日に野外に出て厄払いをしたのが始まりで、人形を作ってけがれを移し、川や海に流したのが原型と言われています。

5月〔こどもの日〕

男女の区別なく、厄払いの日として薬効の高い菖蒲やよもぎで邪気を払ったのが始まりです。中国の故事に由来するちまきは、「無病息災」を祈る意味があります。また、柏は神聖な木とされており、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を願うということで、柏餅として親しまれています。

7月〔土用の丑〕

「う」のつく食材を食べると夏ばて予防に良いとされていて、いくつかの食材の中でも様々な説からうなぎを食べる風習が生まれました。
夏場は食が細くなりやすいという季節柄もあり、ビタミン豊富なうなぎを食べる習慣が定着したようです。

9月〔十五夜〕

旧暦の8月15日のことを指します。お月見のお団子は、これからの農作物の収穫を祈り、米の団子を供えたのが由来です。

12月〔冬至〕

二十四節気の一つで、日照時間が最も短い日のことを言います。冬至にかぼちゃを食べる習慣は、風邪を予防するということに由来していると言われています。また、ゆず湯の習慣も良く知られています。

〔大晦日〕

年越しにそばを食べる習慣は、家運や寿命が細く長く続くようにと縁起をかついだそうです。

行事食の謂れは様々で、地域によっても料理や食品が異なるようです。
これらの節目に家族の健康や農作物の豊作のために祈りを捧げる日本の文化は、子ども達へと繋いでいきたいものですね。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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