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今月のテーマ『夏に注意すべき子どもの病気やケガには、どのようなものがありますか』

夏に注意しなければいけない子どものケガや病気は?

夏は、暑さで食欲がなくなったり、屋内外の温度差があったりなど、体調を崩しやすくなります。また野外で過ごすチャンスも多くあります。そんな夏だからこそ、子どもには、特に気をつけていただきたい病気やケガがあります。
夏を元気に楽しく過ごしていただけるよう、おもな病気・ケガの特徴と、対応のコツについてご紹介します。

子どもの「3大夏風邪」

風邪といえば、毎年冬に流行するインフルエンザが有名ですが、実は、夏にも発熱やのどの痛みをともなう“夏風邪”があります。中でも、プール熱(咽頭結膜炎)、ヘルパンギーナ、手足口病の3つは、毎年7〜9月頃に流行するため、「子どもの3大夏風邪」と呼ばれています。
症状としては、プール熱(咽頭結膜炎)とヘルパンギーナは、インフルエンザのように高い熱が出ますが、手足口病ではあまり高い熱は出ません。夏風邪は、咳や鼻水といった風邪らしい症状がないのが特徴です。また、いずれもウイルス感染のため特効薬はなく、それぞれの症状に応じた対症療法が中心となります。口やのどの痛みをともなうので、口あたりのよい食事で栄養をとりつつ、こまめな水分補給で高熱による脱水を防ぐことが大切です。

夏にも流行する溶連菌感染症

これら「3大夏風邪」以外では、溶連菌感染症にも注意が必要です。毎年、夏期には、冬期と同じくらい流行しています。症状は、発熱、のどの痛み、舌のはれ、赤い発疹が特徴です。溶連菌感染症は、細菌性感染のため、抗生物質による治療が有効です。
3大夏風邪を含め、子どもの感染症は、急に症状が出ます。重症化を予防するため、必ず受診はしましょう。また数日遅れて兄弟にも同じ症状が出ることが多くあります。大人でも、体力が低下したときには感染しやすい傾向にあります。感染経路は、おもに咳やくしゃみ、大便を介してですので、普段からの手洗いを徹底しましょう。

やけど

夏休みは、屋外のレジャーや花火、家でのお手伝いなど、子どもが火を使う機会が多くあります。そのときに注意いただきたいのがやけどです。
応急処置は、まずは流水でしっかりと冷やすことです。受診の目安は、やけど部分が水ぶくれになっていたり、皮膚が黒く焦げていたり、あるいはやけどの範囲がおとなの手のひらより大きいときです。受診科目は、皮膚科です。

虫刺され

ハチ、ムカデ、クラゲなどに刺された場合の対処方法です。まずは、急性のアレルギー反応(アナフィラキシーショック)がないか、呼吸や意識の状態をチェックしてください。ショックが生じるのは、刺されてから数分〜1時間以内がほとんどです。
全身状態に異常がなければ、刺された傷を流水でしっかりと洗い流し、そのあと氷などで冷やしてください。痛みが強かったり、続いたりするようであれば、皮膚科を受診してください。

夏休みの前に準備しておきたいこと

夏休みのお盆期間は、かかりつけの医療機関が休診となることがあります。休診の日程を確認するとともに、その期間に受診可能な他の医療機関を調べておきましょう。
また、子どもは旅行中に急に体調を崩すことも多くあります。不安があれば事前にかかりつけ医を受診しておいたり、滞在先の医療機関を事前に調べておいたりするのもよいでしょう。最近では、全国の各自治体で「小児救急電話相談(#8000)」を実施しているので、相談可能な時間帯を確認しておくと安心ですね。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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