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今月のテーマ『ジェネリック医薬品とは、どんな薬ですか。』

最近テレビや新聞などで見かけることが多くなり、調剤薬局でも勧められることのある『ジェネリック医薬品』ですが、単にお薬代が安くなるとご存知の方は沢山いらっしゃると思いますが、一方でその仕組みや、有効性・安全性などに疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ジェネリック医薬品の仕組みは?

医薬品を開発した製薬企業は特許に守られており、ほかの企業がその同じ有効成分を使った薬を製造・販売することはできません。しかしながら、一定期間が経過すると有効成分の特許が切れ、ほかの企業も同じ有効成分を使用して、製造・販売することができるようになります。そのようにして後から発売されたお薬のことを、ジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼びます。

どうして安いの?

ジェネリック医薬品は、最初に発売された薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使用して開発されるため、開発期間が短くなり、開発費が安く抑えられます。そのため、薬価(国で決められた薬の価格)が先発医薬品よりも低く設定されており、お薬代が4〜5割安くなるケースもあります。近年、高齢化と医療技術の進歩により、膨らみ続ける医療費を抑える取り組みとして、国はジェネリック医薬品を使用することを推奨しています。
欧米では広く普及し、ジェネリック医薬品の数量シェアがアメリカでは90%以上、ヨーロッパでも60〜80%となっていますが、日本における数量シェアは、それよりも低い割合に留まっています。

有効性や安全性は?メリットはあるの?

ジェネリック医薬品の薬価は低いものの、薬事法に基づき、品質、安全性、有効性は先発医薬品と同等であることが確認されたうえで販売されています。
また、薬の有効成分はほぼ同じであっても、錠剤の大きさや剤形の変更、薬の溶け方などに関わる添加剤の変更などは認められています。
そのため、薬を飲みやすくする研究開発ができ、飲みにくい大きなカプセル剤から小さな錠剤へと変更したり、苦味の強い薬のコーティングや味の変更などの工夫がなされています。

どこでも処方してもらえるの?

かかりつけ主治医または薬剤師に、ジェネリック医薬品希望の旨をご相談ください。
新しく発売された薬には、まだジェネリック医薬品が無い場合や、処方医の指示があると使用できない場合もあります。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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