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今月のテーマ『子どもが薬を吐いてしまいました。同じ薬を追加して飲ませてもよいでしょうか(1歳児)。』

体調を崩している子どもに、薬を服用させるのは苦労することが多いようです。

子どもの胃は大人に比べて小さく、筒状に近いことから吐きやすく、胃腸炎を起こしていなくても、咳や大泣き、満腹などがきっかけで吐くこともよくあることです。

病院でせっかくもらった薬を飲ませた後に吐いてしまったり、坐薬を入れた後に排便してしまったり、咳止めのテープ剤がはがれてしまったりして、困ることもあると思います。

そのようなときの対応方法は薬の種類や状況によって異なります。

一般的な対応について、以下にまとめました。

1.内服薬を吐いてしまったとき

(1)服用後30分以内に吐いてしまった場合

薬を飲んだ直後に吐いてしまった場合や、しばらく経って吐いた後でも明らかに薬が出てしまった場合は、もう一度同じ量の薬を飲ませます。飲ませる場合は、吐いた後30分くらい休憩し、吐き気がおさまってからがよいでしょう。

(2)服用後30分以上経ってから吐いてしまった場合

薬を飲んでから30分以上経ってから吐いてしまった場合は、すでに体に吸収されていると考え、再度飲ませない方がよいとされています。

※薬を飲ませる時は、ご家族の焦りや緊張感が子どもに伝わって吐き気の症状が長引く可能性があります。子どもが安心して薬を飲めるように環境を整え、ゆったりとした気持ちで飲ませるように心がけましょう。うまく飲めたらほめてあげることが大切です。

2.坐薬挿入後に排便してしまったとき

一般的に、坐薬はすみやかに体内に吸収されるため、排便してしまっても再度、坐薬の挿入はしないほうがよいとされています。ただし、挿入直後に固体のまま排出された場合はもう一度入れてもよいでしょう。

3.咳止めのテープ剤がはがれてしまったとき

24時間貼っておく咳止めのテープ剤は、成分のほとんどが12時間ほどで皮膚に吸収されます。粘着力が残っていればそのまま貼りなおしても構いませんが、半日ではがれても効果は持続しますので、新しく貼りなおす必要はありません。
ただし、数時間ではがれた場合は新しいものに貼りかえることをお勧めします。

時間はあくまでも目安であり、薬の種類によっては当てはまらないこともありますので、判断に迷う場合は主治医または薬剤師にお問い合わせください。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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