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今月のテーマ『薬の有効期限と保管方法について教えてください。』

家にある薬をどのように保管されていますか?
薬を有効かつ安全にご使用いただくためには、保管にも注意する必要があります。
薬の有効期限と保管方法は、薬の種類によっても異なります。

有効期限について

有効期限が記載されている市販薬(未開封の状態での有効期限)は、その期限内で使用します。
また基本的に、医療機関で処方されたお薬には使用期限は明記されていません。処方された薬は、そのときに、処方日数内で飲みきることが原則となります。しかし、頓服薬や、長期処方された薬については、保管する場合もあるでしょう。
有効期限内であっても適切な方法で管理をおこなわないと、有効性や安全性に問題が生じることもあります。

保管について

保管は、高温、多湿、直射日光の三点を避けることが基本となります。室内の涼しい場所、かつ、小さな子どもの手の届かないところで保管しましょう。薬によっては冷蔵庫での保管により弊害がおこる可能性もあります。「冷所保存」と指示があるもの以外は室温で保管します。

一般的な薬の有効期限と保管方法について、種類別に以下にまとめてみました。
薬によっては、一般論ではいえないものもありますので、あくまでも参考としてご覧ください。

1.錠剤、カプセル剤、粉薬:処方日から半年〜1年くらい

室温保管でよいものが大部分ですが、湿気により薬のかたちが崩れたり、変色したりすることがあります。乾燥剤を入れた蓋付きの缶などの容器に入れて保管するのがおすすめです。
薬の外観や色が変化してしまった場合や、固まってしまった粉薬は、有効期限内であっても使用は避けましょう。

2.水剤、シロップ剤:処方日から1〜2週間くらい

蓋を開け閉めする度に混入した雑菌が、薬の糖分や水分によって増殖することがあります。容器を移しかえたりせずに冷蔵庫で保管します。
薬は処方日数内で飲みきるように作られていますので、その期間が過ぎてしまったものは、余っていても処分しましょう。

3.坐剤:処方日から半年〜1年くらい

坐薬には、冷所保存のタイプと、常温保存の可能なタイプがあります。
冷所保存のタイプは、冷蔵庫で保管します。常温保存が可能なタイプは、必ずしも冷蔵庫保管が必要ではありませんが、真夏の30℃を超えるような環境では室内でも変質する可能性がありますので、そのような場合は冷蔵庫での保管がよいでしょう。

4.点眼剤、点耳剤:開封後1ヶ月くらい

開封後は遮光と細菌による汚染を避けるために、基本的には付属の袋に入れて冷蔵庫で保管します。まれに、冷蔵庫での保管が相応しくないものもありますので、ご注意ください。
未開封のものは室温での保管で問題ないものがほとんどです。

5.軟膏・クリーム・ローション剤:開封後半年くらい

開封後は細菌による汚染を避けるために、移しかえたりせずに保管します。

6.貼付剤:開封後1ヶ月くらい

開封後は乾燥を避けるために、袋の封をしっかりと閉めて保管します。

なお、病院・薬局で調合された混合薬の有効期限は、病院の薬剤師・処方された薬局に問い合わせてください。処方された薬に関しては、医師の指示のもと服薬してください。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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