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今月のテーマ『幼稚園に通う子どもが「とびひ」になり、皮膚科で塗り薬を処方されました。プールやお風呂などで、人に感染させてしまう可能性はありますか。生活上の注意点について教えてください。』

とびひは、細菌によって皮膚に感染する病気です。患部に接触すると、水ぶくれやかさぶたが火事の「飛び火」のように広がることから「とびひ」と呼ばれるもので、正式な病名を、伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。

掻(か)き毟(むし)ったところから、しみ出た体液に直接触れることで、人にうつす恐れがあります。プールやお風呂などの「水」を介してはうつりませんが、裸で人が出入りするプールや公衆浴場では接触することにより感染のリスクが高くなるため、入場は禁止されます。
入浴の際は、清潔を保つためにも石けん洗浄がすすめられます。湯船には入らずシャワーにし、ご兄弟がいる場合は一緒には入らず、順番を最後にするとよいでしょう。患部はこすらずに泡でやさしく洗ってください。患部に直接触れたタオルの共有も避けましょう。

まれですが大人もとびひにかかります。特にご高齢の方は、皮膚のバリア機能が低下しているために感染しやすいといわれています。大人であっても、気になる症状が現れたら皮膚科にご相談ください。

なお、伝染性膿痂疹は学校保健安全法では、「学校感染症、第三種(その他の感染症)」として扱われます。受診して治療をうけ、患部を露出させないようにガーゼや包帯などで覆っていれば、基本的には、登校・登園許可を得られます。
ただし、からだのあちこちに多発し、広範囲にわたっている場合は、幼稚園はお休みしたほうがよいでしょう。
登園に迷ったら、かかりつけの小児科医や通われている幼稚園に相談しましょう。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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