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今月のテーマ『体調不良のときの子どもの食事』

空気が乾燥し、段々と気温が下がってきました。
冬場の体調不良を予防するためには、手洗いうがいのほかに、予防接種や免疫力を高めるためのバランスのよい食事などの対策が大切です。
実際に体調が悪くなったとき、「どんな食べ物を食べればいいの?」と度々ご相談いただきます。今回は体調不良のときの子どもの食事についてご紹介いたします。

食事のポイント

1 水分補給

体調が悪く、いつもより食事量が少ない場合はとくに、水分補給をしっかり意識することが大切です。
脱水の見分け方は、尿の回数が少ない、尿の色が濃い、唇や舌が乾いている、顔色が悪い、泣いても涙が出ない、目の下がくぼんでいるなど。口からの水分補給が難しい場合には、病院で点滴などの処置が必要になることがあります。これらの症状が当てはまる場合には、早めに受診しましょう。
水分は、水やお茶、スポーツドリンク、果汁、スープ、味噌汁、ゼリー飲料、果物などでも補給ができます。

2 消化のよい食べものを

下痢や嘔吐、腹痛など消化器症状がない場合でも、体調が悪いときは消化能力が低下しているもの。揚げ物などの脂の多い食品や、食物繊維の多い食品、固い食べもの、刺激物などは控えましょう。

症状別の食事

1 発熱や咳があるときの食事

水分補給を十分に、食欲がないときは、ゼリーやプリンなどの半固形状の食品やアイスなどの冷たいものが食べやすいでしょう。症状の経過と共に、元の食事に戻します。
咳でエネルギーを消耗するので、可能な限り食事で栄養とエネルギー補給をすることが大切です。

2 胃腸炎(嘔吐・下痢)のときの食事

嘔吐があるときは、水分補給の方法を調整します。母乳やミルクはそのまま欲しがるだけ与えてもいいでしょう。
嘔吐をしているときは、吐き気がおさまるまで何も飲ませないで様子を見ます。落ち着いたら、湯冷ましや子ども用のイオン飲料などを少しずつ、回数を多く与えます。このとき、牛乳・乳製品や柑橘類の果汁などは避けましょう。
吐き気がおさまったら、おかゆやうどんなどの消化のよい食事から始めます。

3 口内炎のときの食事

口の中に口内炎があるときは、刺激物を避けるとよいでしょう。たとえば、酸味が強い食べもの、硬い食べもの、熱い食べものなどです。本人が食べやすいものを中心に与えるとよいですね。ゼリーやプリン、茶碗蒸しなどの、のど越しのよい食事がいいでしょう。粘膜の修復にはビタミンB群(特にビタミンB2.B6など)やビタミンA、ビタミンEが有効です。

いかがでしたか?

体調不良時は食事量が普段より落ち、体重が減る場合がありますが、ほとんどの場合が一時的なものです。病気の回復と共に食事量も増えていきます。
神経質になりすぎず、お子さんが食べることができる食品を少しずつ取るようにして、体調を整えていきましょう。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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