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今月のテーマ『母親に認知症ではないかと思う行動があります。本人には言いにくいのですが、どのようにして病院に連れて行ったらいいのでしょうか。』

ご家族に気になる症状が現れると、「歳のせいだ」「家族が認知症になるなんて・・・」「(認知症ということで)家族のプライドを傷つけてしまうかもしれない」と思い、受診を躊躇している方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、認知症は早めの診断・治療で進行を遅らせることが可能です。また、認知症と似たような症状の現れる病気もあります。何かおかしいと感じる周りのご家族の印象はとても重要です。適切な診断や治療のためにも、早めの受診をお勧めします。

認知症と診断された場合にも、早い段階から専門家の適切なアドバイスを受け、必要なタイミングで福祉サービスを活用することによって、今回のケースのように認知症が疑われるお母様だけでなく、周りの方の長期的な負担軽減につながります。
一般的にはまずはかかりつけ医へお母様の気がかりな状態をご相談ください。必要に応じて専門医を紹介してもらえます。
かかりつけ医がいない場合は、市区町村の相談窓口や保健所・保健センター、地域包括支援センターなどに相談するとよいでしょう。地域包括支援センターは各自治体に設置されており、認知症や介護にまつわる総合相談窓口になっています。
医療機関での受診先は、物忘れ外来・認知症外来を設けている医療機関、または神経内科・神経科・精神科・心療内科・脳神経外科ですと、認知症の検査・診断を行うことができます。

一方、ご本人が医療機関に行きたがらず、受診につなげることに苦慮するケースも少なくありません。認知症の場合、初めに症状に気づいて大きな不安を感じるのはご自身であると言われています。認知症と診断される不安の大きさや今後の生活の見通しの立てにくさから、受診に時間がかかることもあります。

早めの受診をと家族が焦ってご本人との関係がギクシャクしてしまいやすくなりがちですが、ご家族間のスムーズなコミュニケーションはご本人の安心感にもつながります。
例えば、普段の会話の中で繰り返しでてくるような、日常生活上の困りごとをきっかけに、受診を勧めるのも1つの方法です。「お母さんのことを心配しているので」「話のしやすいお医者さんがいるので診てもらいましょう」「念のための検診を受けてみたら」と声をかけてみると受診できることが多いようです。
受診の際にも、ご家族の付き添いがあると心強いですね。不調は誰にでも起きる可能性があること、早めに専門医に診てもらうことで、今後の見通しが得やすくなることなども説明いただくことで、お母様も安心感を持ちやすくなります。
また、最初は家族だけで専門医を訪ねて相談することも可能です。ご家族が実際に医師に会ってお話することで、お母様も足を運びやすくなるかもしれません。

●東京海上日動メディカルサービス 発行

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