ニューストピックス 「第44回 全国大学生協共済セミナー」を奈良県コンベンションセンターで開催しました
2026年8月20日(木)~22日(土)、「第44回 全国大学生協共済セミナー」を奈良県コンベンションセンターで開催しました。参加会員数135生協、参加者の総数782名と、昨年比で大きく増加しました。
開催日程・場所・獲得目標
- (1)開催日程
- 2026年8月20日(木) ~ 22日(土)
- (2)開催場所
- 奈良県コンベンションセンター
- (3)参加者数
- 大学生協:135生協+7ブロック 712名
地域生協:6生協 7名
見学者、事務局、コープ共済連含む参加者合計:782名 - (4)開催テーマと獲得目標
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『協同をもとに“わたしたちの共済”を広げ組合員の健康で安全な大学生活へ』
- 0大学生協の共済を知る。(事前課題)
- 1大学生協共済に込められた想い・背景から魅力を実感し、言語化できるようになる。
- 2大学生協共済が“声”と“参加”から発展してきたことを理解し、“わたしたちの共済”として協同しながら拡げるイメージを持つ。
- 3継続的な4本柱を軸にした共済活動によって組合員の健康で安全な大学生活を支えられることを理解し、今後の活動を考えられるようになる。
1.学びの流れ
| 企画①:たすけあいの想いに触れる ~共済のこれまでとこれから~ |
企画②:「声」と「参加」について ~協同から共済活動を拡げる~ |
企画③:4本柱を軸にした共済活動 |
企画①「魅力発見!夢につながる共済の旅! ~ここから拡がるたすけあいの輪~」
「大学生協共済に込められた想い・背景から魅力を実感し、言語化できるようになる。」という獲得目標達成のため、大学生協共済が生まれた背景や込められた想いを触れ、基礎知識や魅力を学ぶことで自分事に落とし込みました。
「共済っていいな」を各々が実感し、自身の言葉で大学生協共済の魅力を語れるようになり、「周りに伝えたい」「組合員に拡げたい」といった想いを持ち帰り、自大学で活動していただくための企画でした。
企画②「大学生協共済今昔物語 ~受け継ぐバトン、協同で拡げるわたしたちの共済~」
「大学生協共済が“声”と“参加”から発展してきたことを理解し、“わたしたちの共済”として協同しながら拡げるイメージを持つ。」という獲得目標達成のため、企画①で学んだ大学生協共済そのものの基礎や魅力を基に、企画②では本制度や活動が「声と参加」で発展してきたことを学びました。
参加者は今もこれからも“わたしたちの共済”として発展していくものということを学ぶ機会となり、「協同」についてさらに理解を深めました。
企画③「ひろげる、その先へ。~4本柱をつなぎ、自大学の一歩へ~」
「継続的な4本柱を軸にした共済活動によって組合員の健康で安全な大学生活を支えられることを理解し、今後の活動を考えられるようになる。」という獲得目標達成のため、企画②で学んだ自大学の現状・組合員の声と参加を基に取り組みを行うことの大切さや、大学生協内外の組織との協同の可能性を各グループで考えました。これらを踏まえた上で、企画③では実際に共済活動を拡げていくために、まずは各大学の現状を振り返り「継続的な4本柱の活動とは何か」を考えるための企画でした。
また、具体的に自大学のメンバーと会話するアウトプットの時間を設け、本セミナー終了後の活動の解像度を上げるために全体発表やチャート作成等を実施し、「実際に自大学で何を行うか」「具体的に今後どのような一歩を踏み出すか」をメンバー同士で議論し、共通認識としました。
分科会
第1ターム
- 日本福祉大学生協「学生と職員で取り組む共済活動 ~「知る」「伝える」から広がるたすけあいの輪~」
- 和歌山大学生協「和歌山まるごと健康フェス ~連帯活動での学びを反映させた新企画~」
- 徳島大学生協「自転車無料点検 ~お客様ではなく組合員として参加してもらう~」
- 山形大学生協「共済=難しいなんて言わせない! ~山形の共済活動の1ページ目!総代向け共済学習会~」
第2ターム
- 長崎大学生協「自転車点検会・健康フェスタ ~学生委員とアドバイザーで取り組む共済活動~」
- 大東文化学園生協「教えて!みんなのヒヤリハット」
- 室蘭工業大学生協「“おかえりなさい”~秋の健康フェスタ~」
- 前橋工科大学生協「先輩学生の関わり強化 ~前工大生ナラデハ感・アリアリ感~」
第1・第2ターム共通
- 愛知教育大学生協「学生のリアルが伝わる共済説明へ
~職員と学生でつくり上げた新入生説明会~」
事例報告
- 1東北大学生協「共済強化月間 ~たすけあいを拡げるために~」
- 2東京大学生協「協同で拡げる健康フェア ~保健センターとの協同~」
- 3福井大学生協「たすけあいとわかちあい ~継続的な4本柱を軸にした共済活動~」
- 4岩手県立大学生協「とりあえずやってみる! ~全共はお宝の山だよ~」
2.パネルディスカッション:「共済があったからこそ、学業を継続できた」
愛知県公立大学生協学生委員、宮崎大学生協学生委員、奈良教育大学生協職員が登壇し、実際に給付(共済金のお支払い)を受けた方の体験談としての事例共有、「病気やケガで大変かつ不安な中、《学生総合共済》があったからこそ学業が継続できた」といった報告を受け、共済の必要性や意義・役割についてディスカッションを行いました。
パネルディスカッションを通じて、参加者は「共済の重要性」や「拡げる活動の必要性」を強く感じ、学びを深め、共済を“自分事”として考えるきっかけとなりました。
3.名物企画「共済ボードコンテスト」
共済ボードコンテスト
共済ボードコンテストでは、愛知教育大学生協が大賞を受賞し、一昨年・昨年に続き3連覇達成となりました。
4.参加者アンケートより
セミナー参加前は「加入率を伸ばす取り組みを学びたい」という気持ちが強かったが、次第に「共済が大学生活に根付くためにはどうしたら良いか?」という視点に変わっていきました。
視野を広げてもらうセミナーになったので、これからは新学期だけでなく、日常活動にももっと取り組んでいきます。
楽しく3日間みっちりと学べました。共済の学習をしただけではわからない共済の魅力、また全国規模の大学の取り組みを知り、とてもタメになり、持ち帰りたいことや自大学に落とし込みたいことが多く見つかりました。
まだまだ自大学の伸び代があることも自覚できたので、自大学に実施できるやり方で、より良い共済の紹介等の取り組みを行っていきたいと感じました。
共済の制度が良いことは説明できても、「他の保険に入ってるから必要ないですよね?」と聞かれた時に、なんと答えたら良いか困ることが多かったのですが、今回のセミナーでヒントが掴めたように思います。
学生と実践に向けて動きたいと思います。
