健康チャレンジ生活協同組合コープぐんま+生活協同組合パルシステム群馬 ぐんままるごと健康チャレンジ 2023

コープ共済が社会のためにできること

概要

5月に実行委員会を結成し、県内全市町村へ後援を要請しました。9月から一般県民への周知をすすめました。キッズチャレンジは県内保育園幼稚園、学童クラブ、小学校等へ呼びかけをおこない、協力施設数を2022年度以上の参加となるよう取り組みました。取り組み期間内の学習を重視し、健康づくり学習会を開催し、実行委員会参加生協の内部学習会を含めて、2022年度開催以上の参加をめざしました。

目標

「健康寿命」を延ばすために、運動や食事など健康づくりの習慣を普段の生活の中で実践し、生活習慣病の発症や重症化予防の取り組みを多くの県民に広げていきます。

成果

市町村の35全自治体から後援を受け、33市町村と県外からの参加がありました。新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げになり、昨年度よりも積極的な取り組み・呼びかけが可能になりました。学習講演では「健康体操」をテーマに、北毛病院の理学療法士に講師を依頼し、実際に身体を動かしながら、健康について学習しました。また、ベジチェック・健康チェック(血圧・握力・体組成測定)をおこないました。コープぐんま2,906名、パルシステム群馬251名(最終)の報告があり、アンケートでは「チャレンジ後変化を感じましたか」の問いに「感じた」「少し感じた」が89%、期間終了後も「続ける」が90%の結果となりました。

展望

参加者は昨年より45名増加し、健康増進の取り組みを広げることができました。報告ハガキには「毎年この時期になると健康チャレンジのパンフレットが届くので、健康について考えるきっかけとしている」との感想もあり、健康の維持・増進についてサポートできていると感じました。引き続き、教育機関や他団体への案内を広げ、県民の健康寿命延伸の取り組みをすすめていきます。

詳細

内容 健康チャレンジ
対象 群馬県内居住者もしくは県内に通勤・通学する人
費用 無料
参加人数 健康チャレンジ(一般)報告者 6,396人
キッズ健康チャレンジ報告者 5,733人
健康チャレンジ学習会 48人
年間合計 12,177人
協力 生活クラブ生活協同組合群馬、よつ葉生活協同組合、利根保健生活協同組合、北毛保健生活協同組合、群馬中央医療生活協同組合、はるな生活協同組合、こくみん共済COOP<全労済>群馬推進本部
支援 300万円以上500万円未満
URL

https://gunma-ccu.jp/publics/index/194/

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