福祉クラブの健康づくりは幅広い年代の参加を促進しています。夏休み期間に小学生のいる家庭に向けたキッズチャレンジや10～12月を健康づくり推進月間と位置づけて、健康チャレンジを実施しています。
健康チェックは年間を通して各地域で実施し、交流の場としても機能しています。健康チェックサポーター養成やフォローアップ講座を実施し、組合員・地域参加型での健康づくりのきっかけや機会を拡げていきます。

健康チェックサポーター養成を広げながら、健康チェック活動を推進します。
健康チャレンジは、組合員への参加呼びかけとともに、日頃つながりのある地域団体等へも呼びかけ、健康づくりを広めます。
キッズチャレンジを通して、子育て世代へのつながりを作り、健康や暮らしに必要な情報をお届けします。

健康チェックは定期開催地域での参加人数が減っている現状もあり、そのため提携生産者とのコラボ企画（健康講座や相談受付）を10回実施しました。参加者に配布するチェックノートを刷新し、ご自宅でも継続的に健康意識を高められるよう、「食」に関する内容を充実させました。
キッズチャレンジは、継続的な参加者と、新規の参加者をひろげることを意識化するためシートを2種（色分け）作成し、発信することで強化しました。

健康チェックサポーターの養成が停滞しているため、引き続き開催側の体制を整え、意義などを地域へ発信していきます。