長野県協同組合連絡会が協同組合間連携で、生協やJAなどとともに、県民の健康づくりの企画を実施。キックオフ学習会や健康チャレンジのパンフレットの作成、行政や社協他関係団体の協力を得て、県下約80%の世帯に呼びかけ、健康づくりのきっかけを提供。3年前からメールマガジンを発行し、今年はオンライン交流会も開催しました。実施後には結果報告のデータを松本大学とともに分析し、結果報告の学習会を開催しています。

2022年度は、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科田邉愛子准教授と共同で、健康チャレンジの参加者からの結果報告を集計分析してまとめて発表をおこなう予定です。

2022年度は、松本大学田邉愛子准教授と共同で、結果報告として集計分析をまとめました（前年▲350人の2,462人）。メールマガジンは登録者400人超。

次年度以降「信州まるごと健康チャレンジ」は長野県生協連および参加する諸団体で運営し、支援企画の取り組み外として、コープながのも協力を継続します。支援企画としては「コープながの健康づくりからだ応援プロジェクト」として独自取り組みをおこない、取り組みを通して組合員のBDHQに対する認知を向上させ、健康づくりを自分自身でおこなうきっかけにつなげます。