概要
組合員の健康維持・増進のための健康チャレンジの取り組みを活動の基盤として、実行委員会で協議を重ね、企画内容を検討し、県生協連会員だけでなく行政、協同組合間、関係友誼団体とも連携し、県民にまで広げた取り組み(3か月間)をおこないました。取り組み期間中は、会員広報、機関紙での周知をはじめ、イベントなども開催しながら更なる参加の呼びかけをおこないました。



目標
- 1初年度の取り組みをもとに県行政や関係他団体、マスメディアなどとの健康づくりへの連携・協力をさらに広げ、生協の認知度や社会貢献活動をアピールする
- 2健康チャレンジ・イベントの取り組み、情報発信・共有を通じ、健康寿命の延伸や継続した健康づくりへの意識付けと意義を実感してもらう
- 3初年度チャレンジ取り組み結果を元に大学、医療機関などとの連携で健康づくり・増進に役立てる
- 4新潟県の健康寿命アップ、生協組合員・会員の健康経営の推進による役職員の健康増進活動を通して「すべての人に健康と福祉を」(SDGs目標3)に貢献する
- 5統一した取り組みの相乗効果による事務・作業の効率化による負担の軽減や経費削減をする
成果
- 1昨年の結果を踏まえ、参加者アップに向け、組合員はもとより、県連理事会で役員に対しての、健康経営・安全衛生の観点からの会員役職員への取り組みの周知をおこないました。
- 2関係団体、後援依頼先追加(新潟県栄養士会)や会員、関係団体等への訪問要請、健康チャレンジポスターなどの作成・掲示や主催イベント(キックオフ集会)、各会員でのイベントなどを捉えて参加呼びかけを実施しました。
- 3目標には達しませんでしたが、前年を大きく上回る参加をいただきました。
展望
3年目の取り組みには、これまでの連携した取り組みを評価いただきました。教宣媒体やチャレンジシートなどへの新潟県の「健康立県スローガン・ロゴマーク」の掲載承諾をいただきましたので、CO・OP共済の「コーすけ」のロゴなども活用しながら連携もアピールします。更なる取り組みを会員・県民に向けおこなってまいります。
詳細
内容 | 健康チャレンジ |
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対象 | 新潟県民(県生協連会員含む) |
費用 | 無料 |
参加人数 |
健康チャレンジ 3,022人 年間合計 3,022人 |
協力 | 生活協同組合パルシステム新潟ときめき、新潟医療生活協同組合、白根保健生活協同組合、ながおか医療生活協同組合、新潟県生活協同組合連合会、新潟県、新潟県協同組合間提携推進協議会 その他多数 |
支援 | 100万円以上300万円未満 |
URL | - |