健康チャレンジ鳥取県生活協同組合 とっとり虹の健康チャレンジ2022

コープ共済が社会のためにできること

概要

鳥取県生活協同組合連合会のもと、鳥取医療生活協同組合、米子医療生活協同組合、こくみん共済coop、鳥取大学生活協同組合が共催し、県市町村教育委員会・自治体・諸団体とも連携して、「とっとり虹の健康チャレンジ」とこれを軸とした「運動」と「食⽣活」に関する健康づくりの取り組みをすすめました。中高年層を中心に若い世代にも健康づくりの呼びかけをおこない継続した取り組みとする

目標

8つのチャレンジ項目の中から自分に合ったコース(大人コースは60日間、子どもコースは30日間実施)を選び、チャレンジを機会に生活習慣の見直し、健康づくりのきっかけとします。参加者募集を機関紙、ホームページ、商品カタログとセット。その他、コープ会、コープくらぶメンバーに配布するニュース等での紹介、支所の朝礼時に参加し取り組みの紹介、参加を広げる工夫をおこないます。

成果

連携団体で小学校、保育園、幼稚園に訪問し協力の呼びかけをおこない、全学年を対象に取り組み、先生自身が主体的に取り組まれた等もあり昨年に比べ参加者は増加しました。
鳥取県生協では期中に申込された方へ「参加賞」の配布とまだ取り組んでいない方へ呼びかけを行いチャレンジシート回収の強化をおこないました。

展望

パンフレットが2022年度まで連携団体の鳥取医療生活協同組合の取り組みをベースとしたつくりになっていました。そのため、別途、取り組みシートを作成したり等、参加する組合員にとってわかりにくい等の意見があり、2023年度はパンフレット・記録シート、景品も統一しどこの団体で申込されても同じ取り組みになるよう目指します。鳥取県とは連携ができていますが、市町村とも連携できる取り組みについて検討していきます。

詳細

内容 健康チャレンジ
対象 鳥取県民
費用 無料
参加人数 鳥取県生活協同組合 895人
鳥取医療生活協同組合 9,020人
米子医療生活協同組合 1,515人  他(5人)
年間合計 11,435人
協力 鳥取県生活協同組合連合会、こくみん共済coop鳥取推進本部、鳥取医療生活協同組合、鳥取県・県内19市町村・教育委員会(後援)、米子医療生活協同組合、鳥取県栄養士会、JA鳥取県中央会(連携・協力)、鳥取大学生活協同組合
支援 100万円未満
URL

https://www.mcoop-tottori.jp/news/detail?id=x7gg0-c_3

http://www.ymc-net.or.jp/info/bn/bn2022_06.html

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