概要
「ヘルスチャレンジ」は、生活習慣の見直しと健康づくりの習慣をつけることで、健康増進を目指す取り組みです。「運動」「食事」「お口」を中心とした5つのチャレンジコースから自分に合ったコースを1つ選び、30日間チャレンジします。フレイル予防や生活習慣病予防、運動不足解消、体力向上に向けて、誰もが気軽にできる健康づくりとして、参加を呼びかけました。
目標
- いつでも30日間チャレンジができるよう、実施期間の延長を検討
- 参加者の声や取り組み事例を広報に反映
- 参加生協の取り組みとの連動
- 生協組合員、協同組合へ改めて参加呼びかけ
成果
- 前年より3か月前倒しして取り組み期間を延長し、6月~11月としたことで、公民館や地域行事でのお知らせに活用でき、参加の広がりをつくることができた。虫歯予防デーのある6月に広報できると計画したが、連携不足となり成果につながらなかった。
- 会員生協の機関誌やホームページ等での広報が広がり、新規参加につながった。チャレンジに取り組むようすを紹介したり、健康づくりに向けたコラボ企画の開催もあった。
展望
県がめざす目標を網羅できている内容だと自信をもって見せ方や取り組み方に修正を入れたいと思う。また、ヘルスチャレンジが健康づくりのきっかけとなり、生協の活動や共済事業につながるよう、働きかけていきたい。
詳細
内容 | 健康チャレンジ |
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対象 | 生協の組合員および組合員の家族、職員を中心に、県民が対象 |
費用 | 無料 |
参加人数 |
ヘルスチャレンジ2022 10,491人 年間合計 10,491人 |
協力 | おかやまコープ、こくみん共済coop岡山推進本部、岡山医療生活協同組合、三井造船生活協同組合、JA岡山中央会、倉敷医療生活協同組合、岡山大学生協、津山医療生活協同組合、就実生協 |
支援 | 100万円以上300万円未満 |
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