概要
日常的な健康維持の意識喚起を目的にした取り組み。県内全自治体、医療生協のある自治体の教育委員会などの後援をうけ、地域イベントでの啓発や学校でも取り組みがおこなわれ、幅広い年代が参加できるよう5つのコースを設定している。
目標
- 12022年に続いて、取り組み期間を6月~11月の長期間として、各生協の重点時期にあわせて呼びかけられるようにすすめる。
- 2改めて組合員広報を強化し、ヘルスチャレンジの良さや取り組み事例を発信していく。
- 3対象となった「子ども」にアプローチしていくよう、学校とのつながりづくりや好事例の共有を積極的におこなう。
成果
- 1小中学校での取り組みは教職員や家族も巻き込み、参加のすそ野を拡げることとにつながった。
- 2実施期間に関しては各生協や関係団体の取り組みやイベントに合わせての展開ができて有効性があった。
- 3岡山県保健医療部健康推進課を通じての県庁でのパンフレット配置、職員への呼びかけの依頼や、協同組合連絡協議会を通じてのJA、漁協、森林連へもパンフレット配布した。
展望
新型コロナの5類移行で、各地でイベントが再開されており、ヘルスチャレンジの呼びかけの場が増えている。地域行事でのアピール、各生協イベントでの啓発などで新たな参加者層を開拓していきたい。
詳細
内容 | 健康チャレンジ |
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対象 | 岡山県内在住者 |
費用 | 無料 |
参加人数 |
ヘルスチャレンジ2023 9,894人 年間合計 9,894人 |
協力 | 岡山県学校生活協同組合、三井造船生活協同組合、国民共済coop岡山推進本部、ヤンマーアグリ岡山地区生活協同組合、岡山大学生活協同組合、グリーンコープ生活協同組合おかやま、就実生活協同組合、岡山県協同組合連絡協議会 |
支援 | 100万円以上300万円未満 |
URL |