概要
「健康と食生活」をテーマに、組合員の皆さんの食生活から健康を応援する「食DE健康」の取り組みは、Web・オンライン企画やリアル企画の参加型イベントを開催し、組合員の食生活の見直しや健康づくりのきっかけとなる取り組みを広めています。また、機関誌や宅配紙面、Webサイトなど各種媒体で食生活や健康に関連するコラムやヘルシーレシピなどを掲載し、幅広く組合員に情報発信をすすめています。
目標
「健康と食生活」をテーマに組合員の健康づくりを応援する「食DE健康」の取り組みは、組合員参加型の企画実施に留まることなく、宅配・店舗などの利用の場や各種媒体を通じて継続的なお知らせをすすめ、組合員の食生活の見直しや健康づくりを応援します。
成果
「食DE健康」の取り組みは、コロナ禍での対応も続いているため、Web・オンライン企画での開催もすすめつつ、各地域の状況に合わせてリアル企画を再開できる会場からすすめることができました。また、各種媒体との連携として、宅配カタログ・店舗ポップなどに食生活や健康をテーマとした情報を掲載し、組合員の普段利用する場を通じて、食生活の見直しや健康づくりを応援することができました。
展望
2022年度もコロナ禍でしたが、多くの地域ではリアルな活動を少しずつ再開させることができました。今後、組合員とコミュニケーションをより図れるリアル企画を増やしつつ、リアル企画には参加しづらい組合員への対応として、コロナ禍で培ったWeb・オンライン企画のメリットを活かしながら生協ならではの企画を提案し、多様な参加の形に対応した取り組みですすめていきます。
詳細
内容 | 食習慣チェック |
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対象 | 組合員や組合員の家族、その他新規加入見込者など |
費用 | 基本は参加費無料(料理講習会や体験企画では参加者実費負担もあり) |
参加人数 |
講習会・学習会・投稿企画等 30,214人 食習慣チェック(BDHQ) 1,197人 商品検査センター・オンライン体験学習 43人 他(1,670人) 年間合計 33,124人 |
協力 | 東京大学大学院医学系研究科・佐々木研究室、日本生活協同組合連合会 |
支援 | 1,000万円以上 |
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