概要
- 1「はかるキャラバン」共済加入者への健康支援を実施（共済相談会での健康測定会）
- 2「たべるをはかる」1)BDHQ食習慣調査によるバランスのよい食事習慣の推奨、2)ラジオ番組で食中毒予防や正しい食情報の提供を実施し、ネット記事で発信、3）商品検査の日のつどいでのリスクコミュニケーション
- 3「からだをはかる」フレイル予防啓発、食中毒・感染症予防啓発、正しい手洗いによる食品衛生学習
- 4「はかるたいせつプロジェクト」共通企画では健康フェスを企画
目標
- コープこうべのビジョン「ターゲット2030」に掲げる”健康でいきいきとした毎日”をテーマに”健康づくり”の普及啓発および”食の安全”のリスクコミュニケーションを諸団体と連携し、組合員とともに推進していきます。
- 「商品検査の日のつどい」を継続開催し、“食の安全”の知識のアップデートにつながる内容をテーマとするリスクコミュニケーションを実施します。
- 店舗での健康測定会や地域・行政とコラボした健康イベントを(コロナの状況を鑑みながら)積極的に実施していきます。
成果
- 「健康測定会」と「共済相談会」を同時開催し、組合員の健康とＣＯ･ＯＰ共済の啓蒙・拡大をはかることができた。
- BDHQ食習慣調査を活用した学習会を継続開催し、食習慣の見直しと、食で健康づくりの定着への啓発につながった。
- 「BDHQオンライン食習慣調査」や「啓発アンケート」は、前年度以上の参加があった。
- まるごと健康チャレンジは、地域の医療生協とも連携して学習会を実施し健康づくりのサポート、活動の広がり、地域とのつながりができた。
展望
- 組合員の健康意識向上と共済認知度の拡大の取り組みを、幅広い年代層に広めていきます。
- BDHQ食習慣調査を活用した学習会は、食で健康づくりのために引き続き取り組みます。
- まるごと健康チャレンジも、交流会・学習会とも連携し広く啓発しながら取り組みます。
- オンラインBDHQ調査やインターネットによるアンケート形式の啓発は、多くの方に参加いただけ、ラジオおよび記事配信も情報を受け取る人数が多いため、それぞれ継続します。
詳細
| 内容 | 食習慣チェック |
|---|---|
| 対象 | 組合員 |
| 費用 | 無料 |
| 参加人数 |
はかるキャラバン（のべ57店舗） 7,006人 たべるをはかる BDHQオンライン調査 2,402人 たべるをはかる BDHQ調査からの学習会 9回 120人 他（7,319人） 年間合計 16,847人 |
| 協力 | 東京大学、兵庫県、神戸市食品衛生協会、兵庫県生活協同組合連合会、兵庫県内の各医療生協、ラジオ関西、尼崎市 |
| 支援 | 1,000万円以上 |
| URL |
