概要
<運動>トレーナーによる介護予防教室開催
<認知症予防>認知症に負けないくらしのヒント集テキストに学習会開催、「人と話すこと」「運動すること」等の健康づくりの行動を組織
<栄養>すこしお料理教室開催



目標
鹿児島市外での「介護予防教室(よかよかひろば)」開催に向けて大学と協議開始。会場数増により参加者数拡大をすすめることによって地域でより多くの方へ健康づくりに関心を持ってもらう企画を継続。
成果
鹿屋体育大学と2025年度に、コープかのや店で開催予定の健康体操打ち合わせを実施。また、「福祉生活協同組合むぎのめ」法人理事で理学療法士の方を紹介していただき、25年2月~5月の定例会で学習会を開催することが決まり、 2月の定例会で、第1回の学習会を開催。
展望
認知症学習会資料の「くらしのあれこれヒント集」改定、2025年度夏頃発行予定。大隅地域での「介護予防教室」開催に向けて鹿屋体育大学と新しい体操開発やトレーナー募集・トレーナー養成講座等準備調整中。鹿児島市での「介護予防教室(よかよかひろば)」では体操と合わせて実施のレクリエーションに「モルック」※を追加導入し運用予定。
※フィンランド発祥のスポーツで、木の棒を投げて木製のピン(スキットル)を倒し、得点を競う競技。
詳細
内容 | 総合的なキャンペーン |
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対象 | 中高年世代(60歳以上の)組合員やご家族、地域住民対象 |
費用 | 無料 |
参加人数 |
よかよかひろば 318人 認知症予防学習会 17人 すこしお(減塩)料理教室 73人 フレイル予防学習会 14人 年間合計 422人 |
協力 | 鹿児島大学、鹿児島医療生活協同組合 |
支援 | 100万円未満 |
URL | - |