健康大学京都生活協同組合 適塩で健康づくり

コープ共済が社会のためにできること

概要

「適塩で健康づくり」をテーマに京都府内の6会場で学習会を実施。タニタの講師や管理栄養士から、食生活で適量の塩分をとることの大切さやお料理の工夫などでお話がありました。今年度は「京都ソルコンフェスティバル」が京都市岡崎公園で開催され、約1,500人の来場があり、京都生協ブースでも適塩の大切さをアピールすることができました。この取り組みは、京都腎臓病総合対策推進協議会を中心に実行委員会が作られ、京都生協は協賛団体として参加しました。

目標

「適塩で健康づくり」食生活の中で適塩(減塩)の大切さを知り、先ずは手軽にできることを学び、そして食生活を改善することにつながる取り組みとします。そのため幅広い地域(全5ブロック)で開催し、オンラインと実参加を組み合わせより多くの参加を得ることを目指します。内容についても複数の講師やテーマを配置していきます。また2022年度は京都腎臓病総合対策推進協議会がよびかけた「京都ソルコンフェスティバル」が11月に開催予定です。京都生協も実行委員会に参加しながら適塩と健康づくりを考える機会とします。

成果

「適塩で健康づくり」をテーマに塩分の取り方の大切さ、生活の中で手軽に適塩生活をできることを、より多くの府民、組合員に伝えることを目的に今年も取り組みました。今年は新たに、京都腎臓病総合対策推進協議会がよびかけた「京都ソルコンフェスティバル」(2022年11月13日開催)に協賛団体として実行委員会から参加し、適塩の大切さを広く知らせるとともに、専門家とのつながりを作ることができました。

展望

健康づくりに欠かせない「適塩の大切さ」をテーマとした取り組みを繰り返しおこなうことで、参加者には食生活を見直すきっかけづくりに役立てたと思います。また、参加募集の広報をおこなうことで、適塩生活や食の見直しが健康づくりに大切なことを宣伝できました。今後も継続していきます。

詳細

内容 健康大学
対象 京都府民 組合員
費用
参加人数 タニタ健康セミナー4回 75人
朝ごはんは大切講座2回 56人
京都ソルコンフェスティバル ブース来場者 200人
年間合計 331人
協力 株式会社タニタヘルシンク、京都府栄養士会、京都腎臓病総合対策推進協議会、凸版印刷株式会社
支援 100万円以上300万円未満
URL

https://kyoto.coop/topics/2022/11/post-2506.html

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