健康大学市民生活協同組合ならコープ ならコープ健康大学

コープ共済が社会のためにできること

概要

これまでのならコープ健康大学の開催だけでなく、2023年度から奈良県健康推進課と連携し奈良県健康ステーション(仮称)を店舗や事業所で開設をすすめます。行政では「おでかけ健康法」を推進されており、健康ステーションでは活動量計を活用しながら一日8,000歩、早歩き20分を日常的に実践できるよう継続的な取り組みをすすめていきます。

目標

奈良県健康推進課と連携しならコープ店舗において県営の健康ステーション(活動量計などで測定やアドバイス)の受託化をおこない、地域の拠点として県民のお役に立つ。また共済カウンターで実施することで共済推進にもつながる取り組みとする。

成果

奈良県健康推進課と連携し「おでかけ健康法」をテーマにならコープ健康大学を開催することができた。10月に発生したインシデントにより当初予定していた奈良県と連携した健康ステーションについては2022年度は実施することができなかったが、2023年度に延期し取り組む予定ですすめる。

展望

2017年度から約5年間取り組み、多くの県民からの認知度向上につながった。一方で年間3回~4回といった単発ではなくより多くの地域で継続的に実施してほしいといった声も高まっている。上記からも行政と連携した「健康ステーション」の拠点づくりとそこでの取り組みをより発展させていきたい。

詳細

内容 健康大学
対象 奈良県民
費用 無料
参加人数 ならコープ健康大学×2回 200人
ならコープ健康大学ウォークラリー 150人
年間合計 350人
協力 奈良県健康推進課、奈良県医療福祉生協、(社)協同福祉会、凸版印刷(株)、ポルベニルカシハラスポーツクラブ、白鳳短期大学、奈良新聞社、(株)奈良コープ産業
支援 500万円以上1,000万円未満
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