概要
「健康チェックの会」を定期開催し(県内3か所・新横浜本部職員向け)フレイル、閉じこもり予防の手助けをします。地域団体や大学と共催した「健康講座」の実施、参加者を広げます。「健康づくりリーダー」養成講座を開催し、地域で活躍するスタッフを育成・自主運営に向けた基盤構築し地域の総合力を高めます。「健康チャレンジシート」配布、取り組みの継続を促します。健康づくりを通して「CO・OP共済」の宣伝、周知活動を実施します。
目標
- 1これからの高齢化社会に向け、問題となっている閉じこもりやフレイルに関し、パルシステム神奈川と地域団体が連携し「健康チェックの会」の定期開催することにより、参加者に健康を意識していただき、フレイル予防、自立した生活を目指す手助けをする。また、参加者と地域の交流により地域住民同士が見守り、地域で助け合う環境づくりの手助け、閉じこもりを防ぐきっかけづくりをする。
- 2「健康チャレンジシート」配布により「健康促進」を促し、運動習慣や生活習慣の改善・継続を目指す。
- 3職員向けの健康チェックを実施し健康意識を高める。
成果
- 1健康チェックの会を7会場で延べ70回開催し、参加者1,124名。(南林間412名、パルシステム神奈川地域拠点ふらっとパル茅ヶ崎223名、並木ラボ228名、職員向け83名、その他イベント178名)
- 2並木ラボにて横浜市立大学と連携した「健康講座」を7回開催し、参加者75名。
- 3「健康づくりリーダー養成講座」を2回開催し4名がリーダー資格を取得。
- 4「健康チャレンジ」の参加者96名。
- 5「安全衛生委員会」による職員向けの健康チェックを2回開催し83名参加。
展望
- 1「健康チェックの会」「健康講座」の定期開催の継続により、地域住民の健康意識を高め、フレイル、閉じこもり予防の手助けをします。
- 2新規拠点の開催に向け準備をおこないます。
- 3他生協や地域との連携により、共済加入者が参加しやすい環境を整えていきます。
- 4食・料理・運動など楽しく学べて気軽に参加できる複合企画を検討し参加者の幅を広げます。
詳細
内容 | 健康チェック |
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対象 | 組合員・一般 【大和市(高齢者中心)・その他会場(18歳以上)】 |
費用 | 参加費負担なし |
参加人数 | 「健康チェックの会」大和市(南林間) 412人 「健康チェックの会」ふらっとパル茅ヶ崎 223人 職員向け健康チェック 83人 他(406人) 年間合計 1,124人 |
協力 | 神奈川県生活協同組合連合会、大和市生活支援・介護予防第2層協議体、大和市老人クラブ、横浜市立大学大学院医学研究科、横浜市富岡東地域ケアプラザ |
支援 | 100万円以上300万円未満 |
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