個人賠償責任保険

商品ラインナップ

個人賠償責任保険のみでのお申し込みはできません。

個人賠償責任保険は、日常生活における偶然な事故で、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたことなどで、法律上の賠償責任を負った場合に、1事故につき3億円を上限として保険金をお支払いする保険です(実損払い)。
1世帯の1人が加入すれば同居の親族、別居の未婚の子まで保障されます。

共栄火災海上保険株式会社を引受幹事保険会社とし、コープ共済連を団体保険契約者とする損害保険の団体契約です。

ポイント1

日常生活での他人に対する賠償責任をサポート!

自転車保険等への加入を義務化する自治体が増えています。自転車事故をはじめ、万が一の場合に備えると安心です。

月額保険料160円
保障額最高3億円

個人賠償責任保険は示談交渉サービス付き!
示談交渉をお引き受けするには、日本国内における賠償事故(日本国外の裁判所に訴訟が提起された場合を除きます。)の場合に限るなどの条件があります。

ポイント2

お支払いの対象となる事例

お支払いの対象となる場合
  • 自転車に乗っていたところ、
    ハンドル操作を誤り、
    通行人にぶつかり
    ケガをさせた。

    過失割合に応じてお支払いします。

  • レンタルショップから
    借りたDVDを
    破損させた。
  • 知人から
    借りた
    カメラを
    落として壊した。

    他人から借りたものを壊したり盗まれたりした場合でも、対象とならない場合もあります。詳しくは注釈や「ご契約のしおり」をご参照ください。

  • 誤ってベランダから
    物を落としてしまい、
    通行人にケガをさせた。
  • 買い物中、
    手にした商品を誤って
    落として壊した。
  • 鎖につないでいた犬の首輪がはずれて通行人に噛みついてケガをさせた。
  • マンションで
    洗濯中にホースがはずれ、
    階下の家に損害を与えた。
  • お支払い事例はあくまで例です。
  • 損害額は時価でお支払いします。
  • 個人賠償責任保険を複数契約した場合、最高保障額は合算した金額となりますが損害額に対して重複しては支払われません。
  • 一部の事故を除き、国外で起きた事故も対象になります。
お支払いの対象とならない場合
  • 仕事中に、その業務の遂行に
    起因する賠償責任

    アルバイト中、
    料理をこぼして、
    客の服を汚した。
  • 自動車やバイクの所有、使用、
    管理に起因する賠償責任

    駐車場で
    隣の車にキズをつけた。
  • 同居している親族に
    対する賠償責任

    同居するおじいちゃんの
    メガネを踏んで壊した。
  • 携帯式電子事務機器に
    対する賠償責任

    学校から借りた
    タブレットを

    破損させた。
  • 借家の使用、管理に起因する
    賠償責任

    借家の窓ガラスを
    破損させた。

その他、お支払いの対象とならない場合

法律上の賠償責任が発生しないと保障の対象にはなりません。

  • 例:幼稚園に預けている間に、子ども(幼児)がガラスを割った。

    親権者等には賠償責任が発生しない場合があります。

  • 例:バレーボールの試合中、打ったスパイクが相手の顔面に当たり、ケガをさせた。

    競技・遊戯中の事故は賠償責任が発生しない場合があります。

  • 借りた物であってもスマートフォン、タブレット・ノートパソコン、自動車・バイク(原付・ゴルフカート含む)、動物、眼鏡・コンタクトレンズ、宝石・貴金属、乗車券・宿泊券、ラジコン模型・ドローン、不動産、業務上貸与されたもの、価格が100万円を超えるものなどは、保障の対象外となります。
  • 「置き忘れ」「紛失」「劣化や消耗による破損」など、その他免責条項に該当する場合は保障対象外となります。
  • 実際のお支払いは事故発生の状況に応じた判断となります。個人賠償責任保険にご加入いただく際には、必ず重要事項説明書をご確認ください。
ポイント3

事故事例集のご紹介

個人賠償責任保険の事故事例集「わが家のくらしはキケンがいっぱい!?」では、詳しい保障内容や身近な事故事例について分かりやすくご紹介しています。
ぜひご覧ください。

クリックすると、共栄火災海上保険株式会社のページへ遷移します。

加入条件

個人賠償責任保険のみでのお申し込みはできません。

追加で加入できる商品・コース
  • 上記以外の商品・コースにご加入の場合はお問い合わせください。
個人賠償責任保険の保障開始日 初回保険料振替日の翌日から

個人賠償責任保険は任意で加入でき、コープ共済連を団体保険契約者とする損害保険の団体契約となります。CO·OP共済ではありません。
1世帯の1人が加入すれば、共済契約者(記名被保険者)、共済契約者の配偶者、共済契約者または配偶者の「同居の親族および別居の未婚の子」が保障対象となります。月額保険料は、個人賠償責任保険にご加入の共済契約者(加入者)数が割引適用の条件を満たさない場合や、加入者全体での保険金支払の実績増加によって上がる場合があります。

  • 「個人賠償責任保険」は、日本コープ共済生活協同組合連合会を保険契約者とする団体契約で、共栄火災海上保険(株)を幹事保険会社とし、共栄火災海上保険(株)95.0%、損害保険ジャパン(株)0.5%、東京海上日動火災保険(株)1.5%、三井住友海上火災保険(株)1.5%、あいおいニッセイ同和損害保険(株)1.5%の割合に応じて、各保険会社により契約を引き受ける共同保険契約です。各引受保険会社は連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負います。また、幹事保険会社が他の保険会社の代理・代行として、保険料の受領、保険証券の発行、保険金の支払い、その他の事務を行います。

B24-0183-20250930

保障選び・組み合わせに迷ったら
お電話で相談0120-497-775

(月~金)9:00~17:00 (土曜日)9:00~16:00
※祝日・年末年始はお休みさせていただきます。
※コープ共済センター資料請求窓口につながります。

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